ベトナム（12月23日）ハノイ街歩き 最終回

お昼はダックキムでブンチャー。甘辛く味付けした豚肉つくねとカニ肉揚げ春巻きをたくさんの香草とトウガラシとニンニクのみじん切りのヌクチャムをブンの上にのせ混ぜ合わせて食べる。ボリュームたっぷり、さすがにベトナム料理に飽きてきたかな・・・

ベトナムは車の税金が高く、庶民の足はバイク。駅の雑踏でぶつからずに歩くようなことが車、バイク、人で行われている。帰る頃にはこの流れを平気で渡れるようになった。２，３回バイクにぶつかっただけで・・・。バイクと車のクラクションの音に辟易しながらホテルへ戻る。はやめに空港へ、この空港は間もなく新空港へ移るとのこと。前半のどかなベトナム、後半　活気あるベトナムを見て、食べた旅行だった。

ベトナム（12月23日） ハノイ街歩き３

おみやげを探しながらぶらぶら。紙細工を買う。湖畔の喫茶店でベトナムコーヒー。水上人形劇の開演時間を確認し近くの玉山祠には巨大な亀。

タンロン水上人形劇場でコミカルな人形劇を鑑賞。舞台の袖で歌と演奏。腰まである水上でどうやってあの動きが出来るのか不思議。

ベトナム（12月23日） ハノイ街歩き２

気を引き締めて「36通り」と呼ばれる雑多な街へ。屋台で朝ごはんを食べる家族。天秤を担いで野菜を売る女性、お祝い事のようなシクロの車列。19世紀の住宅を再現した「マーマイの家」。ハノイ最大のマーケット「ドンスアン市場」などを見学。

ベトナム（12月23日） ハノイ街歩き１

スマホのGPS地図を見ながらハノイの街歩き。ホテルから15分でホアンキエム湖。湖の左岸を体操をしている人や花壇を見ながら散策するとハノイのランドマーク120年の歴史を持つ大教会。うずらの玉子入り肉まんとホットドッグ、コーヒー（甘すぎた）を購入し湖畔のベンチで朝ごはん。少年に話しかけられ事件発生・・長くなるので詳細は省略。

ベトナム（12月22日） 夕ご飯

安くておいしくて清潔だったきのうの店へ。生春巻き、チャーハン、ライスペーパーに包んで食べるベトナム風お好み焼き、油で揚げた魚と野菜をブンにのせ混ぜて食べるチャーカー、イカとニンニク・ネギ炒めとビールを注文。野菜が多く味も大満足。今日はきのうより一品多かったので3,600円。

ベトナム（12月22日） お昼ご飯Ⅱ

話には聞いていた魚介売りの船が来る。新鮮な魚介がおいしそうなのと記念になるのでいろいろ購入。調理は船内でしてくれる。ほのかに甘いシャコ、カニ、牡蠣、大ハマグリ。しめて5,000円。

ベトナム（12月22日） お昼ご飯

ハロン湾クルーズ、船が港を出るとすぐに食事が運ばれてくる。メニューはエビ、あさりの酒蒸し、魚のトマトあんかけ、スープ、カニ肉詰め、揚げ春巻きイカと野菜炒め、キャベツ炒め。ベトナムワインと食後のコーヒーは別料金。若いカップルと４人で大皿から取り分ける。初対面でも話がはずむ。

ベトナム（12月22日） 朝ごはん

朝早く起きてホテル近くの屋台でフォーを食べる。路上の小さなテーブルで小さな椅子に座って。カリカリの揚げパンもついて一杯200円。今回の旅行で一番おいしかったかも。。。

ベトナム（12月22日） ハロン湾ツアー

「海の桂林」と言われているハロン湾への現地ツアーに参加。参加者は一人旅の男性二人と若いカップルとの６人。近隣火災で１時間ほど渋滞し４時間でハロン湾に到着。今日もいい天気。出港まもなくシーフードの昼食。ベトナムワインを頼む。魚介類や果物を売る船が近づく。犬の顔、ゴリラの顔、魚、20万ドン札の図柄の香炉（デンフォン）島、向かい合う雄鶏と雌鶏の形をした島々の間をクルージング。途中、大きな鍾乳洞を見学。風も波もなく冬の太陽が優しく降り注ぐなかを3時間20分のおなかも目も心も満足のクルージング。

ベトナム（12月21日） １日目の食事

今回のベトナム旅行はベトナム料理を食べることが目的。初日の朝はホテルのビュッフェ。いろいろな料理が楽しめるがひとり2,600円と高価。昼食はヴァンロン現地ツアーに込み。かぼちゃスープ。揚げ春巻き。ヤギの焼肉。野菜炒め２種。魚料理など。どれも口にあいおいしかった。ハノイビールは別料金で一本240円。ベトナムではヤギを普通に食べるそうだ。ちょっと固め。

夕食はガイドさんに教えてもらったホテル（シェラトンハノイオペラ）近くのニューハンゴンというレストラン。外国人、現地の人が気楽に食事が出来る安くておいしい店。 生春巻き。スペシャルサラダ。エビ、カニ入りワンタン。ブン（コメの麺）とビールで2,000円は間違えではないかと思うほどの安さ。おすすめのレストラン。