2014年3月23日日曜日

小笠原8 見送り

観光客以外に卒業、転勤で島を離れる人が多い季節。桟橋には大勢の見送り。去る人の名前を書いた大きな旗をなびかせ太鼓をたたきながらたくさんの小舟が”おがさわらまる”を追いかける。最後は海に飛び込んで手を振る。海上保安庁が最後まで追尾。沖港が遠ざかる。
船上から太平洋に沈む夕陽を見ながら竹芝桟橋へ。到着は明日の午後3時半。5泊6日の小笠原旅行も無事end。

小笠原7 北港

母島出港前の時間、昨日の田澤さんの案内で島北部へ。およそ30分のドライブでガジュマルに覆われた明治20年開校の北村小学校跡。この先が戦前(昭和19年)に強制疎開するまで600人程度の集落。終点に物寂しい北港。70年前の集落の写真に母島の歴史を感じる。
帰路静沢遊歩道は太平洋戦争中の海軍基地。砲台が海に向け砲筒を向ける、その先ののどかな海にはこれから乗船するははじままるが沖港に向けてすべるように走る。北港にいかずに今回のツアーで三回目のイカ釣りに臨んだ二人はそれぞれ一パイづつイカを釣り上げた。父島に向かう航路でクジラを見ることが出来た。

小笠原6 散歩

小笠原最終日。朝食前に散歩。宿の前の藪に小鳥メジロがさえずりながら飛び回る。「ヤドカリ注意」の標識がかわいい。ロース記念館やトックリヤシを見ながら港へ降りる。岸辺のプールには子亀が海に出る日を待ちわびている。

2014年3月22日土曜日

小笠原5 ペンションナンプー

母島の宿はペンション「ナンプー」。夕食は近くの系列のレストラン「ミストラル」。山歩きでこんなに素晴らしい料理に出会えるとは・・・。島の野菜を使ったオードブル。濃厚なシマトマトのスープ。シマガツオの香草焼き、ショコラケーキとアイスクリーム。

小笠原4 乳房山トレッキング

ははじままるで母島二見港へ。今日の目的地は写真の左側の”突起”乳房山462.6m。山頂から右端まで尾根を歩く約5時間のトレッキング。
父島同様、小笠原特有の植物の中 ジュラシックパークの世界を歩く。山頂からは父島の島影や険しい崖が連なる海岸線、南の島々が一望できる。
日没は5:40pm。夕飯前に二見港はずれの鮫が崎展望台に日没を見に行く。

2014年3月21日金曜日

小笠原3 ハートロックトレッキング

都道巽道路の終点から今日のトレッキングはスタート。入口にで靴の泥を落し、酢をスプレーしてから入山。ガイド同行でないと山には入れない。ガイドさんは「板長」の田中さん。写真パネルや「せんせい」を使ってわかりやすい説明。
タコノキ、シダ類、ガジュマル、小笠原固有の苔等の繁る森をトレッキング。3時間半で目的地ハートロックの真上に到着。帰路は3時間。森に残された施設、トラックの残骸があちこちに残っている。昔はこんなところまでトラックが来ていたことが驚き。

2014年3月20日木曜日

小笠原2 ホエールズウォッチング

Pink Dolphin号でホエールズウォッチングに出港。12月から4月にかけてザトウクジラが出産・子育てのために回遊してくるとのこと。まもなく、あちこちで子クジラが海面からジャンプ。上下に揺れる小舟のへさきでどこにあらわれるかわからないクジラの姿を写真に撮るのは至難の業。なんとかそれらしい写真が撮れた。波が荒く南島には上陸できなかったが明日登るハートロックを海から眺め帰港。二見港の「砂浜」に砂はなく「サンゴ浜」

小笠原1 1000km

竹芝桟橋から南に1000kmの25時間の船旅。海鳥が舞い聟島列島の島影が見えてくると父島まであと2時間半。春の日差しを浴びる父島二見港に入港。宿に荷物を置き、名物「しま寿司」の昼食。