2011年4月28日木曜日

ボタン


昨年 友人からいただいたボタン。花後の手入れがわからず、植え替えをしたが 一輪しか咲かなかった。GWに山に行き帰ったきたらもう散っていた。来年目指して手入れをしよう・・・

2011年4月26日火曜日

台北旅行14(台北の印象)




はじめての台北プライベート旅行。台北の印象をまとめました。
①台湾の人は親切。道を聞けば10mくらい歩いて曲り角まで案内してくれる。バス乗り場で迷っていると、教えてくれる。屋台ではおいしい物を紹介してくれる。電車の中では席を譲ってくれる。庭園の案内の女性はにこにこしながら一生懸命説明してくれる・・・などなど。
②交通機関が安い。電車もタクシーもMRT(地下鉄)どれも驚くほど安い。特にMRTではプリペイドカードが便利。これは旅行前に台湾観光局にメールしたら150円分(初乗り2.5回乗車出来る)チャージされたものが送られてきた。
③スクーターが多い。交差点で自動車の前にスクーター。信号が変わるとまずスクーターの大群が走り抜ける。子供を背負った4人乗りもよく目にした。
④サラリーマンがいない?通勤時間帯でもスーツにネクタイの男性はほとんど見ない。男性と女性がほぼ半々。
⑤食事はいろいろ食べたくなるので、二人では食べ過ぎに・・3~4人がいいのかもしれない。

台北旅行13(4日目帰国)





MRT市政府駅からきのう調べた無料シャトルバスで台北101へ行こうとバス停。???と妻と会話しているとOLが「無料バスは11:00からです。」MRT専用と思っていた「MRT EASY CARDが使えますよ。」とこちらの気持ちを察して親切に教えてくれた。地上382mの展望台には世界最速のエレベーターで37秒で到着。日本語音声のガイド機器で景色の説明を聞きながら一周。きのうまでに歩いたところが見渡せる。@1200円。中山駅近くの新光三越でお土産を買ってホテルへ戻る。食べすぎで胃が痛かったので、今日のお昼は空港でワンタン。あっさりした味でおいしかった。15:35(日本時間16:35)台北松山空港離陸。19:35羽田空港着陸。おいしい台北旅行でした。

2011年4月25日月曜日

台北旅行12(3日目夕飯)






早めに市内に戻れたので台北のランドマーク台北101へ行ってみる。高級ブランド店の並ぶフロアーを迷いながら展望台チケット売場へ。売場のお姉さんが「今日は見晴らしが悪いですよ・・」と言ってくれたので展望台は明日にすることにして、本場四川の味にこだわる・・とガイドブックに書いてあった、四川呉抄手ツーツァンウーチャウソウまで歩く。途中中山公園で振り返ると台北101がライトアップされていた。今日のメニューは水煮牛、麻婆豆腐など。適度に辛くてどの料理もおいしかった。ビールも飲んで4000円。もちろん二人で。

台北旅行11(3日目午後)






午後は郊外の九份ジョウフェンへ。忠孝復興駅前で九份行きのバス停を探していると、親切そうなおじさんが、『停留所はここだが、こっちで待っていれば、ずっと早く着くよ。料金は少し高いけど・・』というようなことを言いながら別の場所に誘導。すでに待っている6人くらいとワゴン車で出発。バスより高いが580円なので、早く着けたし良しとする。それにしても、この運ちゃんの運転はスリル満点。前の車のすぐ後ろまで接近して、追い越し。1時間15分くらいかかるところを45分で九份に着いた。狭い道路の脇に食べ物屋とお土産やがひしめく。伝統魚丸の魚のつみれ汁120円や阿蘭アーランの草餅1個30円を食べながら散策。頼阿婆芋園ライアーホーユィユェンの白玉団子は写真だけにした。台北市内への帰路は瑞芳駅までタクシー520円。瑞芳駅から台北駅は所要時間1時間で一人270円。ワゴン車は電車より早かったんだなぁ~

台北旅行10(3日目お昼)







お昼はきのう満員であきらめた小籠包の鼎泰豐ディンタイフォン万全を期してツアー客の多い本店を避け忠孝敦化店へ。番号をもらい待つこと5分ほどで入場できた。注文は小籠包、ワンタン、空芯菜いため、餃子、えびチャーハンとビール。妻とおいしい、おいしいを連発しながら完食。料理だけでなくウエィトレスも若くて、スタイルの良い女性がトランシーバーを使ってきびきび接客。料理の説明(もちろん日本語)も笑顔で。ついでにトイレはTOTOウォッシュレット。今日のお昼は2500円。

台北旅行9(3日目午前中)






MRT(地下鉄)で府中駅の林本源園邸リンベンユエンティーへ。入園料は無料。1853年から40年かけて作られた、大商人林さんの中国式庭園。和歌山に4年間住んだことがあるという女性ガイド徐淑蘭ジョ・シュクランさんが一生懸命案内してくれた。府中駅から林本源園邸まではにぎやかな商店街。路上で散髪したり女性の化粧や爪の手入れをしている店・・椅子しかないが・・が並んでいる。

2011年4月24日日曜日

台北旅行8(2日目夕飯)



疲れも取れて、今日の夕飯は銀座にも支店がある、天香回味ティエンシャンホイウェイで火鍋。店を行き過ぎたが道にただようスープのにおいで気がついた。スパイシーなスープと白濁したスープの2種類で楽しむ。期待を裏切らないおいしさ。ビールも飲んで二人で6600円。

台北旅行7(2日目午後)


おなかいっぱいになったところで、故宮博物院グーゴンボーウーユエンへタクシーで移動。【タクシーの乗り方:よく目立つ黄色いタクシー。少し大きめの単語カードに行き先を漢字で書き、水戸黄門の御紋のように運転手に見せ、「OK↑」 運転手が「OK↓」で完了。降りるときに料金を払いながら「シェイシェイ」などといいながら降りる。市内から郊外の故宮博物院まででも810円】あらかじめマークした8大秘宝を中心に見学。細かな細工や微妙な色合いを堪能。入館券500円は旅行前にネットで台湾観光局に申し込むとプレゼントされる。見学後市内に戻り足裏と全身マッサージ、台北駅近くの知足健康中心チーツーチェンカンツォンシン。1時間半で4000円。足裏マッサージは疲れは取れたが痛かった。。。

台北旅行6(2日目お昼)






お昼のAプランは小籠包で有名な鼎泰豐ディンタイフォン。店の外に大勢の人が待っている状態なので、Bプランの東門餃子館トンメンチャオツクワンへ。つまみ2種類とジャージャー麺、酸辣湯と餃子とビール。酸辣湯は酸味も辛味もなく不評。餃子は皮がもちもちしてとてもおいしかった。全部で1400円でした。食後近くのお茶屋さん 沁園チンユエン
で店主のおじさんにお茶の入れ方を実演していただきながら一服。凍頂烏龍茶・・烏龍茶=夏の水代わり の概念を覆すおいしさだった。気がつくと茶器や烏龍茶を12000円くらい買っていた。

台北旅行5(2日目まだ午前中)



次の移動はタクシー。これがまた安い。龍山寺から中正記念堂ジョンジェンジーニエンタンで300円。中正記念堂は自由広場と書かれた大きな門のある、広い公園。アリーナの手前では何組もの若者がダンスの練習をしていた。マンゴフラッペ(300円)を食べながら一服。

台北旅行4(2日目午前)





観光一日目。天気も良いので龍山寺ロンシャンスーまで歩くことに。台北駅(日本で言えば東京駅)⇒総督府⇒剥皮陵バオピーリャオを通って約二時間で到着。大勢の人が長い線香(お寺でただでくれます。)を掲げてお祈りしたり。三日月型の赤い木片を投げて占いをしていた。お供え物は、お参りした後に持って帰るようで、フルーツやお菓子以外に受験票のコピーなんかもありました。

台北旅行3(1日目ホテル)







ホテルは「台北ナビ」で予約。MRT(地下鉄)中山駅から徒歩15分。城市商旅ツンスサンリュー(シティ・スィート)。部屋も広く、シャワーブース付き。化粧品は女性の間では有名な「ロクシタン」、朝食バイキングもつい食べすぎ。もちろん、日本語OK。一泊7,000円、ここに3連泊。また、泊まりたいホテルでした。

2011年4月23日土曜日

台北旅行2(1日目夜市)





<ホテルにチェックインして、近くの寧夏路夜市ニンシャールーイエシーへ。小規模な夜市だが平塚七夕みたいな賑わい。
現地の女性がここのそばはおいしいとすすめてくれた屋台で鳥そば(ビーフンとラーメン2杯で400円)がさっぱりした味でおいしかった。あと餃子(小さいのが8個で90円)も食べました。