2012年12月27日木曜日
2012年12月24日月曜日
シモバシラ
シモバシラと言っても寒い朝に出来る氷の柱ではなく、シソ科の植物の名前。地上部が枯れた後に根から吸い上げられた水が枯れた茎から噴出し外気にさらされ凍って薄い花びらのような氷の華が作られる植物。高尾山で見られるというのでシモバシラ探しの山歩き。頂上と一丁平の間の北斜面に沢山見られた。ソフトクリーム、花びら、森の妖精、カニのはさみ、アイスキャンディーと形は様々。
追伸
1)ガスがかかり富士山は見えなかったが、都心方向にスカイツリーがはっきり見えた。
2)頂上手前のトイレが、立派。混雑する時期は2F全体が女性用トイレ。さすが☆☆☆。
2012年12月5日水曜日
2012年12月1日土曜日
2012年11月24日土曜日
2012年10月11日木曜日
2012年9月29日土曜日
2012年9月16日日曜日
唐松岳と五竜岳
9月の三連休、北アルプスへ。一日目は八方からゴンドラを乗り継いで八方山荘へ。翌朝唐松岳に向かう。八方池越しに白馬岳、杓子岳、鑓ケ岳が連なる。白馬岳は20年前に小学生、中学生だった子供たちと登った山。すごい山に登ったものだとあらためて思う。南側には雲海の先に富士山が頭を出す。
4時間ほど気持ちの良い尾根を歩くと唐松岳山頂山荘。山ガールはじめ登山客でごったがえす。疲れとのどの渇きを缶ビールでうるおす。剱岳から立山に連なる山々が視界いっぱいに広がる。鎖場や岩の転がる険しい道をいくつかのアップダウンを繰り返し3時間30分で五竜山荘に到着。時間は3:30。キャンプ場を含め山小屋はすでに到着した登山者がいっぱい。ザックで埋まった通路を通って部屋へ。ふとん1枚に二人。夕飯は名物のカレー。おかわり自由、とてもおいしかった。
三日目。九州を縦断する台風の影響で昨夜からの強風がやまない。ガスも濃く一寸先も見えない。五竜岳は元気な一人だけが登ることにして下山。細い尾根道をくだる。雷鳥があわててやぶのなかに隠れる。4時間あまりで小遠見山へ。ガスも晴 昨日歩いた八方尾根や戸隠連峰の山々が一望。テレキャビン終点で風呂に入り帰路につく。
2012年7月21日土曜日
帰国
12:42チューリッヒ空港離陸。トルコ航空往路便で白鶴があったので帰路便でも「サケ」を注文。出てきたのは期待に反して薄いカルピスのような液体。どうもトルコの「サケ」らしい。度数が高い、ようやく飲み干す。口直しにトルコビールとトルコワイン。イスタンブール空港の免税店のタバコ売り場。すべての棚に「喫煙は殺す」「喫煙者は若死にする」「喫煙はあなたと周囲の人に重大な危害を加える」などの札がかかっている。さすがに、このコーナーには旅行客が寄りついていなかった。
6:40(日本時間)ごろロシア上空で日の出。11:15無事成田空港に着陸。天気、コース、メンバーに恵まれた夢のようなアルプス山歩きツアーでした。
2012年7月20日金曜日
ピッツネイル展望台
サンモリッツにいったん戻りロータリーに面して建つ小学校の裏手からケーブルカーとゴンドラを乗り継ぐ、眼下の草原ではここでもマーモットがチョコチョコ姿を見せる。25分でピッツネイル展望台3057m。南側にエンディガンの谷を挟んで先ほどまじかに見たピッツコルバッチやピッツベルニナ山群。東側にはサンモリッツ湖を挟んで昨日登ったセガンティーニヒュッテの山塊が見える。展望台のテラスでホットチョコを頼んで持参のパンやハム・ソーセージ、サラダでランチ。下りはまっすぐサンモリッツに戻る買い物組と途中のチャンタレラで下車するハイキング組とに分かれる。
ちなみにきのうと今日乗った4ヵ所の展望台へ行くゴンドラ類の料金はあわせ188CHF(約1.7万円)。これが、無料になるカードをサンモリッツのホテルに2泊以上するもらえる。買い物と荷造りを済ませて16:02サンモリッツを後にする。ツアーが終わるとともに天気は下り坂、霧の中の古城などスイスの風景を瞼に焼き付けながら、テコンドーの合宿に向かう子供たちと一路チューリッへ。
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