ｱﾙﾌﾟｽﾄﾚｯｷﾝｸﾞ（８日目）

いよいよ帰国。11:25チューリッヒ空港発。ヘルシンキで乗り換えて成田着は翌日２６日8:55。
成田便の隣の席のおばあさん。スウェーデンの童話挿絵画家のイロン・ヴィークランドさん　80歳。日本に「エキジビション」に行くとの事。片言英語でしばらく話をした。（相手も英語は第二外国語）写真は日本で買ったイロン・ヴィークランドの自伝的絵本「ながいながい旅」もちろん挿絵は彼女。

ｱﾙﾌﾟｽﾄﾚｯｷﾝｸﾞ（７日目）

ポルドイ峠(2239m)からピッツ・ボエ(2950m)に登る予定だったが、山の上は雲の中。雪が降りそうな気温だということで登頂（といってもほとんどゴンドラ）をあきらめ、インスブルックへ向かう。



ブレンナー峠を通ってイタリアからオーストリアへ。５時間でインスブルック着。中華レストランを見つけ久しぶりにラーメン。「黄金の小屋根」などを見ながら歴史のある街を散策。


スイス最後の食事はレストランでウィンナーシュニツェル。陽気なウェーター。写真を撮らせてと言ったら、ポーズをとってくれた。

ｱﾙﾌﾟｽﾄﾚｯｷﾝｸﾞ（６日目）

コルチナから３時間。グロスグロックナー山岳ハイウェーを通ってフランツ・ヨーゼフ・ヘーエ展望台。
ケーブルカーでパステル氷河に降りることが出来る。温暖化で氷河が後退し、下駅から３０分くらい歩かないといけない。

ハイリゲンブリート村の教会。

ｱﾙﾌﾟｽﾄﾚｯｷﾝｸﾞ（５日目）

朝のプラットコッフェルヒュッテ。
偶然見つけたエーデルワイスの群生地や咲き誇る花を見ながらセラ峠まであさの２時間トレッキング。


ドロミテ街道を１時間半くらい走るとコルチナの町が見えてくる。素どうりしてミズリーナ湖へ。遠くに見えるのがこれから向かうドライチンネン。イタリア語でトレ　チメ　ラバレード（三姉妹峰）


ドライチンネンは砂の上にド～ンと座った三姉妹。真ん中のチークグランデは2,999m。よく見ると岸壁にへばりつくクライマーがあちらこちらに・・・恐怖！！！一周約３時間。

ｱﾙﾌﾟｽﾄﾚｯｷﾝｸﾞ（４日目）

今回のツアーで1300km（くらい）走ったレンタカー。オーバーグルグルに向かう谷間の町ゼルデン付近。


ホエームートから見るキルヒェンコゲル(3280m）とロートモス氷河（右）ガイスベルク氷河（左）

ｱﾙﾌﾟｽﾄﾚｯｷﾝｸﾞ（３日目）

ヨーロッパで最も美しい村に選ばれたレッヒ。オーストリアの西のスイス国境に近い村。Traditional　evening　をやっていた。中央にそびえる山はオーメスホルン2580m。



リュフィコップフ山の駅までロープウェー。ここからシュタットガルターヒュッテをとおってツールまで５時間のトレッキンング。わたすげと山の駅から見たレッヒの集落。



少年とマーモットと牛

ｱﾙﾌﾟｽﾄﾚｯｷﾝｸﾞ（２日目）

7月19日（月）ﾁｭｰﾘｯﾋ→ﾘﾋﾃﾝｼｭﾀｲﾝ→ｻﾝｱﾝﾄﾝ→ﾚｯﾋ（泊）
ﾊｲｼﾞの里をとおりｱﾙﾌﾟｽの小国ﾘﾋﾃﾝｼｭﾀｲﾝに寄ってｵｰｽﾄﾘｱ　ｻﾝｱﾝﾄﾝ着。
昼食用食材を買ってﾘﾌﾄでｶﾊﾞﾙ(2323m）へ。お花畑の中を3時間かけてｻﾝｱﾝﾄﾝの街に戻る。

ｱﾙﾌﾟｽﾄﾚｯｷﾝｸﾞ（１日目）

7月18日成田発　ﾍﾙｼﾝｷ経由でﾁｭｰﾘｯﾋ。去年のｱﾙﾌﾟｽﾄﾚｯｷﾝｸﾞのｶﾞｲﾄﾞ　白野さんと再会。ﾒﾝﾊﾞｰは昨年知り合った大倉さん、白井さん、中島さん、玉木さん。まずはﾎﾃﾙ近くのﾚｽﾄﾗﾝでﾋﾟｻﾞで乾杯。

初孫誕生！！！！！！！

待望の初孫誕生。2959ｇ　母子ともに健康。名前は「汐那」と書いて「セナ」。これからの成長が楽しみ。

恩賜箱根公園

山歩きの予定を、天候不順で変更。屏風山（頂上がわからない変なコース？）→箱根関所→恩賜公園→ガラスの森で遅い昼ご飯。

箱根三題

アジサイ電車。箱根大平台近くの踏み切りで。

二日前に生まれたカルガモの赤ちゃん。７羽いつも一緒なのがかわいい。

湯本駅近くの阿弥陀寺。住職が琵琶演奏を聞かせてくれる。今日の演題は「君が代」と「敦盛（あつもり）」。思わず聞き入る熱演。